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問題のコンセンサスの実習を
行いました。
組織の問題のほとんどが
人間が作り出しています。
山藤サービス
王子インターパック関西工場
請負のメンバーと山藤運送管理者が
参加致しました。
先に組織運営の重要な順番。
現組織の問題点の順番と
その理由を書いてもらっています。
まさか全員の前で発表するとは
思っていません。
しかし1対1の話は愚痴が多く
皆の中でしか本当の自分は
出ません。発言も責任が掛かります。
ルール:
①発言は必ずこの組織の為を想い発言し、
個人的な中傷、愚痴は聞き入れない
②自分が聞きたく無い事も他者から聞きますが、
自分の機嫌は自分で取る
(周りに影響を与える)
③全員が納得いくコンセンサスを
取れるまで何時になっても帰れません
④一人でも放棄する人がいれば、
今後の業務中言われた事だけ行い、
愚痴も何も聞き入れない旨を伝達
⑤今行っている業務、環境を思い出し真剣に取り組む
僕からこの組織の問題を発表し
全員が発表していきます。
全員で問題点の共有と
コンセンサス
「複数の人の合意や意見の一致」を
表しています。
全員が納得し
全員で決めていきます。
1番目の重要な問題を決めるのが
1番難しいのです。
全員の反論の無い所まで
話し合います。
結果、1時間55分かかりました。
全部の順位を決定するまで
4時間かかりましたが、
決めれただけ凄い事なのです。
僕から見てても
皆さん真剣に議論していました。
ここから始まります。
仕組みを皆で作り
皆で組織を運営していきます。
何故、これを行ったか。
本当に長い時間お疲れ様でした。
これからが始まりです!
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