SA GROUP
DX POLICY

SAグループが考える、
業界貢献手段としてのDX。

すべてはお客様のお困りごとを解決するために。
お客様のお困りごとは、物流業界の課題。
物流業界の課題を解決し、
そこで働くひとをより豊かに。
お客様の価値創造のため、
SAグループはDXで貢献していきます。

️現場の課題を人の力に変える。DX 3カ条

ISSUE

お困りごとありきのDXであること

SAグループのDXは、常にお客様が直面している「解決したい課題」から始まります。
新しい技術を導入して、そこに仕事を合わせるのではなく、
目の前にある不合理や負担を一つひとつ取り除いていくことを第一に考えます。

SERVE

人のためのDXであること

DXの主役は、システムではなく「人」です。
その業務において、本質的に解決すべき課題やフローを見極め、
人のためになるDXを推進します。

VALUE

新たな価値を創出すること

価値とは人と人の間に生まれるもの。
DXによって効率化され、高められた生産性のその先に、
人の喜びや新たな挑戦が生まれることを重要視します。

ポリシーを形にした、
DXの現場報告

Case1

トラック予約受付システムの導入
株式会社Hacobu
「MOVO Berth(ムーボ・バース)

担当者:
YFS 有水

ISSUE

荷待ち問題による現場負担の解消

工場へ配送する際、
トラック到着後から荷下ろしまでに2〜3時間の待機が当たり前になっており、
工場の周囲にはトラックが溢れ、近隣へのご迷惑となっていました。
車両の集中を分散させ、スムーズな荷受体制を構築する必要がありました。

SERVE

お客様とストレスのない仕事を
実現するために

他社に先立ち、クラウド型トラック予約受付システム『MOVO Berth』を導入。
お客様へに対しても初期費用や運用ルールを含めて設計・提案し、車両の到着時間をデジタルで事前予約制にしました。
現場の受付状況をリアルタイムで可視化することで、お客様のストレスだけでなく、ドライバーのストレスも解消できました。

VALUE

圧倒的な効率化と、深まる信頼

■待機時間の劇的な削減トラックの行列は解消し、ドライバーは計画的な休憩が可能に。心身ともに健やかに走れる環境が整いました。

■顧客満足度の最大化工場側の回転率が飛躍的に向上。「SAグループさんがいないと現場が回らない」と言わしめるほどの、代替不可能な信頼関係を築いています。

■地域社会との共生路上駐車やアイドリングを削減し、企業としての品格を高める、クリーンな物流に近づきました。

Before

路上で待機するトラックへの近隣からの苦情

出荷順が分からず保管効率50%

誤出荷の発生

荷主側の残業時間の発生

After

周辺での待機がなくなり苦情が解消

保管効率30%改善

誤出荷防止

待機車両の呼び出しで月3営業日分の工数削減

Case2

配車の自動化
株式会社パスコ
「LogiSTAR(ロジスター)

担当者:
YFU(ネピア事業部)
吉田/張/藤井

ISSUE

新しい配送ニーズをかたちにする

約1,000カ所の病院や老人ホームへ、
スピーディにおむつを届けたいというお困りごとに、早期の配車計画と
慣れないエリアへの対応が求められました。
これまでの物流業界・運送業界にはないきめ細かな配送を、
全ドライバーが実行できる方法を検討する必要がありました。

SERVE

間違いのない配車をスピーディに
実現するために

約1,000か所におよぶ大規模な配送案件を機に、AI配車システム『LogiSTAR』を導入。
さらにナビゲーションサービス『NAVITIME』と連動させ、膨大なルート計算を自動化。
誰でも最適なルートが引ける仕組みができたことで、配車担当者の作業は短縮し、
精神的なゆとりを持って翌日の運行を支えられる体制が整いました。

VALUE

攻めの物流で医療現場の負担を減らす

■大幅な業務効率化10時間かかっていた配車業務が、システム上ではわずか「5分」で完了。労働環境が劇的に改善されました。

■未経験者の活躍と定着「難しそう」と思われていた配車業務のハードルが下がり、若い世代や未経験者が早期に戦力化。
属人化が解消されたことで、組織全体の適応力が向上しました。

■医療スタッフへの貢献1000箇所あれば1000通りの要望が必要な医療現場において、スムーズな配送を実現することで 医療スタッフの業務軽減や引き継ぎ難易度を低減しました。

Before

配車業務の長時間化

アナログ配車:4時間

伝票仕分け:2時間

配送指示:1時間

After

配車業務の大幅短縮

自動配車+アナログ配車:1時間

伝票仕分け:10分

配送指示:1分

オペレーション効率化により物流コスト25%削減

Case3

ビジュアルマニュアルの導入
株式会社スタディスト
「Teachme Biz(ティーチミービズ)

担当者:
YFU(ネピア事業部)
配送スタッフ/甲斐

ISSUE

「自分たちのルール」に合わせて

物流は運んで終わりではありません。荷受けや検品など、
配送先にはその先の仕事があり、その事情はお客様によって様々です。
お客様の仕事がスムーズに進行するためには、個別の事情に対応した段取りが必要です。

SERVE

現場の知恵をすばやく、正しく
共有するために

直感的に理解できるビジュアルマニュアル「Teachme Biz」を導入。
現場のルールをドライバー自身がその場で写真を撮り、文字を入れ、最短5分でマニュアルを作成できるようになりました。
駐車位置や複雑な納品場所など、言葉では伝わりにくい動きも動画で一瞬で共有可能に。
「見て覚えろ」という古い慣習がなくなり、入社1日目の新人でも自信を持って業務に取り組めるようになりました。

VALUE

教育負担の低減が、お客様ストレスの低減に

■新人教育の圧倒的なスピードアップ3,000件以上のマニュアル(業務マニュアルや、その他の配送案件を含む)(※取材当時)のマニュアルが蓄積され、新人はスマートフォン1つで現場の予習・確認が可能に。
新人が「怯えながら現場に行く」状況をなくし、初日から安心して働ける環境を整えました。

■自発的な改善文化の定着良いマニュアルを作った社員が称賛される文化が生まれ、
現場から次々と「もっと良くしよう」というアイデアが溢れるようになりました。

■品質の均質化と信頼獲得3,000件超の知恵が「組織の資産」となり、誰が担当してもミスが起こりにくい高品質な物流を実現。 この確実な遂行力がSAグループの品格となり、複雑な納品を求めるお客様からの継続的な指名に繋がっています。

Before

配送ルート・配送人員の固定化による車両積載率のムラ

特殊納品業務の属人化により、新人教育が非効率

結果としてサービスの持続が困難

After

運送ルートの最適化で車両積載効率を平均95%に改善

特殊納品業務の属人化を解消

教育期間の大幅短縮(約1週間)および新人定着率の大幅改善

標準化による応援体制の構築

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